[2012/12/04更新]
来る12月10日(月)、 「北東アジア非核兵器地帯へ―地域安全保障への包括的アプローチ」と題した国際シンポジウムを開催いたします。
「核兵器に依存しない安全保障」に向けた枠組みとして北東アジア非核兵器地帯を実現する新しいアプローチが模索されています。本シンポジウムでは、著名な国際政治学者のモートン・ハルペリン博士(元クリントン大統領特別補佐官)や日中韓・国連の専門家らを迎え、包括的アプローチによる北東アジア非核兵器地帯の実現の可能性を探ってゆきます。
記
国際シンポジウム
「北東アジア非核兵器地帯へ―地域安全保障のための包括的アプローチ」
日時:2012年12月10日(月) 18:00-20:00
場所:明治学院大学白金校舎・本館10階大会議場 (東京都港区白金台1-2-37)
共催:核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)・日本 / 核兵器廃絶長崎連絡協議会
明治学院大学国際平和研究所(PRIME) / ノーチラス研究所
長崎大学 / 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
お問い合わせ先:PNND日本サポートグループ
Tel. 045-563-5101